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受講生の方からいただいたお声をご紹介
受講後インタビュー/中村さん
N.Cさん40代女性(指圧師/有国家資格者)
長年この業界に携わってきて、療術、カイロ、気功、整体、挙句に国家資格も取得しましたが、あまりに難解だったり、微妙で繊細過ぎて理解できなかったりと、今ひとつ仕事に活かせず成果を上げられませんでした。
マッサージもいろいろ受けに行ったり、“推拿を習って来ました”という方の施術を受けたこともありましたが、まぁこんなものかと言う印象でした。
自分の技術に自信が持てず、どうして良いか悩んでいた時、初めて先生の施術を受け、衝撃を受けました。
刺激は強く感じるのに痛みが無く、筋繊維一本一本がほどけて行くという感覚でした。
揉み返しが起こりやすい体質ですが、一切揉み返しが来なかったのも驚きでした。
推拿の第一人者であられる孫先生の直弟子とのこともあり、この先生は本物だと、すぐさまセミナー受講を申し出ました。目下修行中の身ですが、習い始めたときは力の抜き方、拇指の使い方の概念が全く今までと違うもので戸惑いもありましたが、肩、腕の力をようやく抜けたたとき、お客様の反応も違ってきました。
腕力を必要としないので、身体が楽で疲れにくく、また心地良く芯まで届くので、お客様も大変喜んでくださいます。まさに、一石二鳥三鳥の夢のような施術です。
教え方も、表現の例えがとても素晴らしく、イメージしやすいので大変わかりやすいです。お客様が、笑顔でお帰りになるたびに、感謝の気持ちでいっぱいになります。
推拿に出会えて良かった。先生に出会えて本当に良かった。
欲を言えば、もっと早く出会いたかったです。
私は先生の所でお世話になって10ヶ月ですが、私の1ヶ月前に受講開始された先輩が、 とうとう独立開業されたと伺いしました。大変喜ばしいことだと思います。
私もいつか開業できるよう、もっともっと精進して行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
E.Mさん30代女性
ヨガインストラクター。ヨガ歴14年。またスポーツジムのインストラクターを3年している。2児の母。趣味はマラソン、登山、アウトドア全般、阿波踊り。身体を動かすことが好きで、以前精神科のケースワーカーとして働いていた経験もあり、心身の健康や身体を整える面からサポートするため日々勉強中。
1.塾参加の経緯
私自身が走りすぎで膝を痛めた際に、すいな健康院で施術してもらい短期間で驚くほど膝が回復した。ヨーガを学んでいたため以前から中医に興味があり、またヨーガと組合わせたら、よりたくさんの人達の健康をサポートできるのではと思い、ご指導をお願いした。
2.推拿を習う前と習った後、今との変化、感想
筋肉のコリを取り除くことが、身体をこんなにも影響があるとは知りませんでした。また、ヨーガとの共通点も多くあり、学んでいてとても楽しいです。私自身マラソンをするのですが、自身のケアをするようになりました。
3.今後の活動について
推拿を治療として使えるくらいまで勉強できたらと考えています。
痛いところは推拿で取り除き、ヨーガを使って痛くなりにくい身体を作る、というかたちで身体をサポートできたらと思います。
K.Yさん40代男性
1.色んな手技の中で何で推拿を習おうとしたか?
四つあります。ひとつは推拿は他の手技に比べて技のバリエーションが多いので、普段の私の施術は母指圧が多く、マンネリ化していたので、技の幅を広げることで、やる方も飽きないのとやられる方も飽きさせないようにできると思ったから。
二つ目は体重押しの強い圧を剛とすれば、体重圧でない柔らかい圧での浸透圧の手技の柔の技を習得して、剛と柔の両輪をできるようになりたかったので、按摩の原点と言われている推拿の技に興味があったから。
三つ目は親指以外のほぐし方をできることで、特定の部位に負担が掛からないようにして体のコンディションを整えたかったから。
四つ目は推拿の技を使っているセラピストが少ないので、他のセラピストと差別化もできると思って推拿を習おうと思ったからです。
2.習ってみて実際どう思ったのか?
個人差はあると思いますが、結構習得するのが難しく感じています。しかしその分やりがいもありますし、そう簡単に真似ができないので、習得できれば他のセラピストの方と差別化できると思いました。
3.どう変わってきたか?
まだ習ってから日が浅いためこれからだと思いますが、今までできなかった所を柔らかい技でアプローチできるようになりました。今まで使っている手技にプラスしているので、これからは推拿の手技の割合を増やしていきたいと思っています。