2015/03/20
ひざの痛みの原因、
それは、
膝をつくっている、
軟部組織、筋肉や靭帯の異常です。
こういうと、 整形外科の先生、医師よばれる学歴や知能の高い方々の多くは、
もしかしたら、
納得していただけないかも知れません。
「歳だから」
「お付き合いください」
「加齢によるものです」
「年齢によるものだからしかたがないね」
「としだから、あきらめてください」
「年齢だから諦めて」
多くのみなさまの膝が痛い、
ひざの痛みを抱えている人の、
その苦しみを理解していない言葉だと思います。
私が、
膝の痛みにこだわる理由、
それに思いあたる生い立ちの記憶があります。
母がたの祖母、
広島出身の「林ヒデ」、
原爆の経験者でもあります。
おばあちゃんが抱えていたひざの痛み、
それが、
ぼくがひざの痛みにこだわる一つなのです。
ヒデばあちゃんは、
自身が立ち上げた呉服の普及、
日本伝統の着物を普及する仕事で、
原爆で亡くした子供を含め、
5人の息子と2人の娘を育て、
幸せにしてきました。
子供心に大変お世話になりました、
ヒデばあちゃんを尊敬しています。
ヒデばあちゃんが残してくれた財産、
それは、
「お前にも多くの人を幸せにすることができるよ」
というものです。
ヒデばあちゃんのひざの痛みに関して、
ぼくなりにお伝えしたいことがあります。
それは、 「放っておいても、そのうち改善する」
だろうし、
知られている、
よりよい改善方法がなかった、
推拿が伝わっていなかった、
というのが大きな原因だと思います。
もっと、
「良くなる」
「善くなる」
「好くなる」
「治る」
「直る」
「改善する」
ひざの痛みに関して、
祖母が生きている間に、
その痛みを、苦しみを、
理解してあげられなかったし、
治療的なことをしてあげられる術もなかった。
ヒデばあちゃんには、
豊かな気持ちを、
ほんとうに多くもらった。
その感謝の気持ちを、
今伝えていくべき、
その時なのかもしれない。
ひざの痛みは、
当時もその後も、
若いぼくにとっては、
どうでもいい他人事だった。
だけど今、
残りの人生を、
どんなふうにたの人たちの役に立てる、
そんな価値のあるものにしていくには、
深く考える毎日を送っています。
ぼくのルーツは価値ある存在だ。
あなたは、
価値ある存在として、
今この世に生まれ生きているのです。
私は、
この価値ある人生を、
価値ある存在として生きぬきたいのです。
その為に、
自分が縁あって継承させていただいた、
『推拿』
その価値を、
人々の様々な価値観の上に成り立っている生活に、
その一部に、
健康維持において、
伝えたいことを伝えます!
施術を受ける重要性、
『推拿』
が、
いかに施術に於いて、
必要とされる全ての人々に与える影響力が大きいのか。
「必要とする」
その人たちに出逢うのは、
ほんとうに『縁』あるいは、
中医学的には『圓』、
とにかく『えん』なのです。
膝痛、
変形性膝関節炎、
関節の痛みの初期は、
必ず、
良質の施術を受けることによって改善に向います。
痛みが体に少しでもあるのは、
本当に苦痛…
症状、体質改善、
本気で向き合いましょう。
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